健康第一その3
こんにちは、茅ヶ崎ステーション 伊藤です。
健康第一のタイトルで3回目になります。(写真が見ずらい場合は写真をクリニックして頂けると拡大表示されます)
6月も今日が月末、明日から早いもので7月に入ります。今朝の体重は92㌔・・・6月1日に96.1㌔あったので、4.1㌔減量の結果となりました。
少し、理屈っぽくなると思いますが、この1か月間で、私なりに、様々な情報収集したことを繋ぎ合わせると下記のようなことが仮説として成り立つなあ~といったことがありました。
体重を減らしても・・・しばらくするとリバウンドなんてことを経験されたことがある方も沢山居られると思います。
私もその一人です。6年前に前職で、長野県松本市へ単身赴任しているときに、当時も体重は105㌔程度ありました。その時に運動(歩く程度)を続け、一度だけですが、諏訪湖を1周約16㎞を歩いたことがありました。
98㌔まで、体重を落とすことが出来ました。それが運動を止めたとたんに、見事に、もとの105㌔に戻りました。この時は「運動」を選択したため「食事」は全く変えてなかったのが原因と思っていました。
それが、今回は、続けられない「運動」はしないと決め、「食事」でコントロールし、4月13日には105.6㌔あったので2か月半で13.6㌔の減量となっています。
ここからが、私の仮説です。
様々な情報収集で、人間の身体は、心臓と神経以外の細胞は最大6年かけて入れ替わるとのことです。最短は皮膚の28日間です。骨も含め6年経過すると新たな細胞になるそうです。
このことから推測すると、私の今の身体の細胞は、約2年前の開業時に108㌔まで増加していた体重を細胞が記憶していることとになります。
つまりいとも簡単に、また108㌔へリバウンドする可能性があるってことなんです。
私の目標体重は、80㌔~85㌔です、ここまで落とせて、更にそこから6年間維持すれば、私の仮説では、もうリバウンドしないことになりそうですね。
弊ステーションの経験豊富な二人のあん摩マッサージ鍼灸師に聞いてみると・・・半分は当たっている気?がすると背中を押して頂いたので書かせて頂きました。
あくまで、学術的根拠は全く無く、ネット検索情報を私の解釈で繋げた仮説ですが、皆さんはどう思われますか?